(Written by Yoshitaka)
今年最後のレースとなった関西シクロクロス第6戦のくろんど池に行ってきた。今年最後のレースなので気持ち的にも引き締まる思いでレースに臨んだ。
コースは初心者から上級者まで楽しめるコースで走りやすいが、一か所階段担ぎでキツイ区間がある。毎年その階段には苦しめられていて、試走してみたところ今年も相変わらずの斜度だった。前半は砂利の平坦が多くてロード選手向き、後半は下り多めのMTB選手向きで、しっかりと平地で踏める足と、下りでのテクニックの両方が必要となるコースだ。
体の調子も悪くなく、怪我による腰の痛みも階段担ぎ以外では痛みを感じないほどまで回復していた。
今回も、ジョギング&ローラーをしてレース開始を待つ。ここ最近はこのアップ方法でやっているが、スタートから体の動きが軽くて良い。スタートから全力で走り続けるシクロクロスやMTBのレースにはぴったりなアップ方法だ。
2013年12月28日土曜日
2013年12月17日火曜日
関西シクロクロス 日吉 レースレポート
(Written by Yoshitaka)
関西シクロクロスもいよいよ半分となる第5戦、日吉。怪我はまだ完全には治っておらず万全とは言えないが、体の調子が良い状態での参戦だった。
最近は、毎週のようにシクロクロスのレースを走ることによってバイクにも慣れてきて、空気圧などもだんだんわかってきて不安要素がない。気持ち的に余裕があるのも感じる事ができて、いい状態だった。
関西シクロクロスもいよいよ半分となる第5戦、日吉。怪我はまだ完全には治っておらず万全とは言えないが、体の調子が良い状態での参戦だった。
最近は、毎週のようにシクロクロスのレースを走ることによってバイクにも慣れてきて、空気圧などもだんだんわかってきて不安要素がない。気持ち的に余裕があるのも感じる事ができて、いい状態だった。
2013年12月14日土曜日
全日本シクロクロス選手権 レースレポート
(Written by Yoshitaka)
今年で2回目の参加となる全日本シクロクロス。今年は滋賀県のマキノ高原で行われた。
全日本という大事な、そして年に1度の舞台なのでしっかりと体調管理をしながらトレーニングをしてレースに備えていたが、不運にもレース5日前に腰、右腕、左手中指を打撲してしまい、完璧な状態でのレース参加とはならなかった。
コースはマキノ高原らしさのあるパワーコースだったが、例年のコースとは少し違っていてテクニカルな箇所もあって、パワーとテクニックの両方がしっかりしていないと速く走るのは難しいコースだった。
今回は前日から会場入りし、入念に試走をした。
レース当日の天気は晴れだったが、気温は低くて風もあってとても寒い。今回はウォーミングアップの方法を少し変えてアップした。ジョギングを10分、ローラーを40分といった感じでのアップだ。ローラーはいつも以上に心拍を上げながら、脚の動きを慣らした。
今年で2回目の参加となる全日本シクロクロス。今年は滋賀県のマキノ高原で行われた。
全日本という大事な、そして年に1度の舞台なのでしっかりと体調管理をしながらトレーニングをしてレースに備えていたが、不運にもレース5日前に腰、右腕、左手中指を打撲してしまい、完璧な状態でのレース参加とはならなかった。
コースはマキノ高原らしさのあるパワーコースだったが、例年のコースとは少し違っていてテクニカルな箇所もあって、パワーとテクニックの両方がしっかりしていないと速く走るのは難しいコースだった。
今回は前日から会場入りし、入念に試走をした。
レース当日の天気は晴れだったが、気温は低くて風もあってとても寒い。今回はウォーミングアップの方法を少し変えてアップした。ジョギングを10分、ローラーを40分といった感じでのアップだ。ローラーはいつも以上に心拍を上げながら、脚の動きを慣らした。
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photo by Keyder |
2013年12月6日金曜日
関西シクロクロス 丹波 レースレポート
(Written by Yoshitaka)
関西シクロクロス第3戦目は激坂コースで有名な丹波。このコースはシクロクロスのコースでは珍しくアップダウンが多く、コース終盤には丹波名物とも言われている急斜面の激坂があり、ゴール前も上り坂がある。上りが得意な僕からしたらかなり有利なコースだ。
試走では、砂利の下りや細かいコーナーを中心に試走してレースに備えた。
試走をした朝は凍えるような寒さだったが、レース前には日差しも強くなり、暖かさを感じながらウォーミングアップをして、スタートエリアへ。
関西シクロクロス第3戦目は激坂コースで有名な丹波。このコースはシクロクロスのコースでは珍しくアップダウンが多く、コース終盤には丹波名物とも言われている急斜面の激坂があり、ゴール前も上り坂がある。上りが得意な僕からしたらかなり有利なコースだ。
試走では、砂利の下りや細かいコーナーを中心に試走してレースに備えた。
試走をした朝は凍えるような寒さだったが、レース前には日差しも強くなり、暖かさを感じながらウォーミングアップをして、スタートエリアへ。
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