J2緑山から1週間が経ち、J2菖蒲谷に行ってきた。今回のレースで5週連続でのレースなのでこの1週間は体調に気を付けながらトレーニングをして過ごした。今回もJ2のレースだったが参加者は多く、緑山の時とほとんど変わらないメンバーが揃っていた。
2014年4月18日金曜日
Jシリーズ XCO J2菖蒲谷 レースレポート
(Written by Yoshitaka)
J2緑山から1週間が経ち、J2菖蒲谷に行ってきた。今回のレースで5週連続でのレースなのでこの1週間は体調に気を付けながらトレーニングをして過ごした。今回もJ2のレースだったが参加者は多く、緑山の時とほとんど変わらないメンバーが揃っていた。
コースは去年とほとんど同じだったが、所々微妙にラインが増えたりして変わっていた。相変わらず上りがきつく、下りはテクニカルなコースで、路面がとても乾いていてすごく滑る状況。先週の緑山のようなマッドコンディションとはまた違った難しさがあった。天気予報ではレース当日は雨が降らなさそうだったのでタイヤはIKONで、今回は空気圧をいつもより下げて1.8に設定。
J2緑山から1週間が経ち、J2菖蒲谷に行ってきた。今回のレースで5週連続でのレースなのでこの1週間は体調に気を付けながらトレーニングをして過ごした。今回もJ2のレースだったが参加者は多く、緑山の時とほとんど変わらないメンバーが揃っていた。
2014年4月10日木曜日
Jシリーズ XCO J2緑山 レースレポート
(Writen by Yoshitaka)
スイス、イタリア遠征を終えて帰国した週の週末に行われたJ2緑山に行ってきた。約3週間もの長い期間の海外遠征から帰ってきたばかりで、移動疲れや時差ボケが取り切れておらず、大学も始まり、急な生活ペースの変化で少し体調を崩した状態での参戦となった。
今回のレースはJ2だがメンバーはほぼ揃っていて今の自分の実力を試す事と、海外での経験を生かすことができる最高の舞台だった。
スイス、イタリア遠征を終えて帰国した週の週末に行われたJ2緑山に行ってきた。約3週間もの長い期間の海外遠征から帰ってきたばかりで、移動疲れや時差ボケが取り切れておらず、大学も始まり、急な生活ペースの変化で少し体調を崩した状態での参戦となった。
今回のレースはJ2だがメンバーはほぼ揃っていて今の自分の実力を試す事と、海外での経験を生かすことができる最高の舞台だった。
Internazionali d'Italia Series Montichiari レースレポート
(Written by Yoshitaka)
今回のスイス、イタリアの海外遠征最後のレースはイタリヤのInternazionali d`Italia Series Montichiari。先週のBMC UPは雪の影響で体温が下がり、満足のいく走りができなかったがそれから1週間、疲れを取りながらトレーニングをして心も体も充実した状態にする事ができた。
今回のコースはとても珍しく、街中と山がフィールド。まるでエリミネーターのようなコースを走り、そして山へと入っていく。街中にある階段なども普通にコースとして使われていて、日本ではなかなか経験できないコースで、上りは斜度がきつく下りも斜度がきつめ。下りではピーターマリッツバーグのコースのようなロックセクションも少しあり、上りでは緩い階段の上りがあったりとテクニカルな部分も含まれた良いコースだった。
レース当日の天気は先週とは違って晴れて、気温も少し高めだった。レース開始1時間前にアップをするため会場の外の車道でじっくりアップをして、スタートエリアへ。
そして大きな教会の目の前からレーススタート。
周りの選手と密着した状態で最初のコーナーを曲がり、少しづつ前へと出る。そしてスタートループで最初の上りに入る。ここで少しでも前へ出ておかないといけないと思い、全力でダンシングをするがなかなか力が入らない。順位を少し落としながらメインコースへ。
1周目を終える頃には数名とパックになり、できるだけ前へ出て自分のペースで走る。そうしているうちに4名のパックに。そして、ばらけることなく3周目へ入る。3周目から突然体がしっかりと動くのを感じ、緩い階段の上りでペースアップ。
全部ダンシングで上っていき、パックから抜け出し単独に。下りも慣れてきたのか、うまく走れるようになり、上りもシッティングで走っていた所がダンシングでいけるようになり徐々に前の選手に追いつき始める。今回の遠征で一番乗れている感覚を感じながら走り続け、周回を重ねる。
この調子なら完走もできる、そう思って走っていたがあと1周というところでラップアウト。
結果は-1lapで52位。
調子も良かっただけに悔しいレースとなってしまったが、この遠征で経験したことを発揮できたレースとなった。スタート、中盤のペースアップ、下りでの冷静な走り、全てが今までとは違う走りができた。この経験をこれからのレースで生かして、国内レースも頑張っていきます。
今回も応援サポートありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
今回のスイス、イタリアの海外遠征最後のレースはイタリヤのInternazionali d`Italia Series Montichiari。先週のBMC UPは雪の影響で体温が下がり、満足のいく走りができなかったがそれから1週間、疲れを取りながらトレーニングをして心も体も充実した状態にする事ができた。
今回のコースはとても珍しく、街中と山がフィールド。まるでエリミネーターのようなコースを走り、そして山へと入っていく。街中にある階段なども普通にコースとして使われていて、日本ではなかなか経験できないコースで、上りは斜度がきつく下りも斜度がきつめ。下りではピーターマリッツバーグのコースのようなロックセクションも少しあり、上りでは緩い階段の上りがあったりとテクニカルな部分も含まれた良いコースだった。
レース当日の天気は先週とは違って晴れて、気温も少し高めだった。レース開始1時間前にアップをするため会場の外の車道でじっくりアップをして、スタートエリアへ。
そして大きな教会の目の前からレーススタート。
周りの選手と密着した状態で最初のコーナーを曲がり、少しづつ前へと出る。そしてスタートループで最初の上りに入る。ここで少しでも前へ出ておかないといけないと思い、全力でダンシングをするがなかなか力が入らない。順位を少し落としながらメインコースへ。
1周目を終える頃には数名とパックになり、できるだけ前へ出て自分のペースで走る。そうしているうちに4名のパックに。そして、ばらけることなく3周目へ入る。3周目から突然体がしっかりと動くのを感じ、緩い階段の上りでペースアップ。
全部ダンシングで上っていき、パックから抜け出し単独に。下りも慣れてきたのか、うまく走れるようになり、上りもシッティングで走っていた所がダンシングでいけるようになり徐々に前の選手に追いつき始める。今回の遠征で一番乗れている感覚を感じながら走り続け、周回を重ねる。
この調子なら完走もできる、そう思って走っていたがあと1周というところでラップアウト。
結果は-1lapで52位。
調子も良かっただけに悔しいレースとなってしまったが、この遠征で経験したことを発揮できたレースとなった。スタート、中盤のペースアップ、下りでの冷静な走り、全てが今までとは違う走りができた。この経験をこれからのレースで生かして、国内レースも頑張っていきます。
今回も応援サポートありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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