日付:5月15日
場所:愛媛県 八幡浜
路面:ドライ
周回数:7周
順位:2位
リオオリンピック選考会であり、国内では貴重なUCIレースである八幡浜。今年はUCIクラス1になっていてUCIポイントも高い。今後海外で戦っていくためにはより多くのUCIポイントが必要になってくるのでとても重要なレースだ。このレースに向けては開幕前からイメージしてきたし、トレーニングも順調にできていた。去年の1番の課題でもあったメンタル面も余裕があり、戦う準備はばっちり。どういう感覚でいれば自分が最大限の力を出せるかも前回の朽木で掴めていた。
八幡浜のコースはとてもハイスピードで、ゴジラの背と呼ばれるテクニカルな所もあり、国内ではトップレベルのコース。このレースのために以前合宿にも来て練習していたので試走ではイメージと走りをしっかり合わせていくことに専念した。
レース当日は5月とは思えない暑さで過酷な状況になる事が予想されたがそれでも心には余裕がある。いける、今日は前よりも良い走りができる、そういう考えしか湧いてこなかった。
2016年5月21日土曜日
2016年5月7日土曜日
CJ-1 XCO びわこ高島(朽木) レースレポート
日付:5月3日
場所:滋賀県 朽木スキー場
路面:ドライ
周回数:7周
順位:優勝
WCケアンズから1週間が過ぎようやく訪れた国内開幕戦CJ–1朽木。今シーズンの良い流れを作るには大切なレース。海外遠征での疲れをしっかりと取り、いつも通りの流れで準備をした。
コースは上りの斜度がきつく長い坂、高速の下りがあり、テクニカルなところは無し。キツイコースではあるが単純で走りやすくもあった。試走ではラインをしっかりと確認し、スピードの限界も確認する。イメージもばっちりできた状態でレース当日を待った。
レース当日は心配されていた雨は降らなかったが風がとても強く、会場のブーステントなどが飛ばされそうになるほど。他のカテゴリーのレースを見ていても上りで向かい風なためかなりキツそうな印象。そんな強い風が吹き荒れる中レーススタート。
場所:滋賀県 朽木スキー場
路面:ドライ
周回数:7周
順位:優勝
WCケアンズから1週間が過ぎようやく訪れた国内開幕戦CJ–1朽木。今シーズンの良い流れを作るには大切なレース。海外遠征での疲れをしっかりと取り、いつも通りの流れで準備をした。
コースは上りの斜度がきつく長い坂、高速の下りがあり、テクニカルなところは無し。キツイコースではあるが単純で走りやすくもあった。試走ではラインをしっかりと確認し、スピードの限界も確認する。イメージもばっちりできた状態でレース当日を待った。
レース当日は心配されていた雨は降らなかったが風がとても強く、会場のブーステントなどが飛ばされそうになるほど。他のカテゴリーのレースを見ていても上りで向かい風なためかなりキツそうな印象。そんな強い風が吹き荒れる中レーススタート。
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photo by Pigmon Channel |
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