2019年6月12日水曜日

松野四万十バイクレース レポート



松野四万十バイクレース レポート
WIAWIS RACING TEAM 中原 義貴
             

日時:2019年6月2日(日曜日)

会場:愛媛県 松野町

参加カテゴリー:アルティメットクラス

レース結果:1位(招待のため表彰対象外)

八幡浜を終えて翌週に迎えたMTBマラソンレース、松野四万十バイクレース。
自分自身、マラソン系のレースを走るのは4,5年ぶりとなるので不安と緊張と楽しみが入り混じった気持ち。

レースは松野町の山々をメインにアルティメットクラスは約140km、アドバンスクラスは約100km、チャレンジクラスは約40kmの道のりを走る。フィードゾーンが途中にいくつも用意されていて、補給には困らないくらいあり、ビギナーライダーへも配慮が感じられた。

レース当日は朝の5時30分スタート。
朝の3時30分には朝食を済ませて、用意をして会場へ向かう。雨予報だったが当日は曇りの状態。少し肌寒い中、140kmのロングレースがスタート。

スタートからしばらくは平坦で気持ちよく流して走る。他の参加者、チームメイトとワイワイ喋りながら走るというのが慣れていなくて新鮮な気持ちだった。マラソンレースならではの楽しみだと思えた。

平坦を終えたら序盤は約1000mUPの山に入る。きつくもなく、緩くもない坂が続く。ここも会話を楽しみながらテンポよく走る。山の頂上まで到達したところで最初のフィードゾーンへ。

ここでは抹茶の先生が本物の抹茶を飲ませてくれる。
抹茶を作ってくれるのは家元の方。めちゃくちゃ美味しかったです。


抹茶と饅頭を楽しんで少し休んで再スタート。

しばらく下り、平坦と登りを走り、次のフィードゾーンに到着。こうして細かくフィードゾーンを設置してくれているのは本当にありがたい。ここでは鹿肉ソーセージをいただき、水分などの補給もしっかりする。

ここからまた登りに入るが、単調でなく、それぞれの登りに個性があって面白い。長距離なので似たような景色、坂、路面が続くのかなと思っていたがそんなことはなく、走っていて飽きないのがとても魅力的だった。普通であれば足がついてしまうような激坂もあり、個人的にこの激坂が一番楽しかった。見た目だけで言えば壁のような坂。今まで色々な所で色々な坂を登ってきたがそのどれよりも厳しかった。絶対に足をついてたまるかという気持ちでこの激坂を登り切った時の達成感はたまらなかった。

斜度のきつい登りをクリアし、降りた先には鎧武者が待ち構えていた。

いろんなレースが世の中にはあるが、途中で鎧武者が出てくるのは松野四万十ぐらいだと思う。鎧武者なんて普段では中々見ることのない物だし、迫力もあって良い。

各フィードゾーンを楽しみながら、レースはいよいよ終盤。足も限界に近いが、マラソンに不慣れな僕に門田選手と西山選手が的確なアドバイスをくれる。こうしてチーム一丸となって走るという感覚も新鮮で面白かった。

最後の山は雨と霧で見えにくくなる視界の中、着実にゴールへ向かう。しっかりとCCDとワンセコンドも補給しながらどんんどん進んでいく。

路面は雨の影響でドライからウェットへと変わっていったが、そんな中でもMAXXIS REKONRACEは抜群のグリップを発揮してくれる。XCOだけでなくマラソンレースでも活躍してくれた。

そして大きなトラブルもなく、無事にトップでのゴールを果たすことができた。
今回は招待選手の枠で参加させていただいたので、表彰対象とはならないがベストな走りができた。

長距離レースでWIAWIS HEXIONを使用するのは初めてだったが、フレームの持ち味の振動吸収性が良く働いてくれたおかげで、体への負担はかなり抑えられていたと思う。

今回はTOPEAKのサドルバックにCO2ボンベ3本、MAXXISの予備チューブ2つを入れて行った。TOPEAKのサドルバックは見た目以上の収納力を発揮してくれた。走行中に緩んでしまう事もなかったし、ロングレースはもちろん、普段のトレーニングでもオススメだ。
普段は走らないマラソンレースでは自分にとってかなりの経験値になった。共にチームとして走ってくれた門田選手と西山選手のおかげでマラソンレースのコツも掴めたので、また機会があれば他のマラソンレースに参加したいと思った。もちろん松野四万十は参加したいと思う。

マウンテンバイカーならぜひ一度松野四万十バイクレースにより多くの人に挑戦して見て欲しいと思えたレースでした。
実際に走ってみないとわからない楽しさと達成感が松野にはありました。

使用機材
  • フレーム:WIAWIS HEXION 29 NANO CARBON
  • ハンドル:W&W CR-NC 710mm
  • シートポスト:PNW
  • フォーク:FOX 32 FLOAT SC 29 BOOST
  • ホイール:DT SWISS XMC 1200 SPLINE  
  • タイヤ:MAXXIS REKONRACE 29インチ    (空気前1.6後 1.6)
  • ブレーキ:MAGURA MT-8(カーボンワンフィンガーレバー) 
  • ヘルメット:kabuto FLAIR (S/Mサイズ)G1レッド
  • アイウェア:kabuto 121 (調光レンズ)
  • インソール:SIDAS(インソール形成:Advanced foot)
  • グローブ:kabuto PRG-8
  • ペダル:HT Leopard M1
  • チェーンオイル:FINISH LINE e-bike chain lube
  • フロアポンプ:TOPEAK JoeBlow Booster
  • 工具:TOPEAK PREPBOX
  • バイクスタンド:TOPEAK PREPSTAND RACE

ドリンク、サプリメント
  • レーススタート前:POWERPRODUCTIONワンセコンドBCAA、マックスロード BCAA, CCD
  • レース中:POWERPRODUCUTION CCDドリンク、POWERPRODUCITION ワンセコンドCCD(レモン風味)
  • レース直後:POWERPRODUCTION MAXLOAD WHEY PROTEIN



バイクメンテナンス

  •RINGOROAD





スポンサー様・サプライヤー様 リンク先

WIAWIS

ハスコ・エンタープライズ
http://www.hasco.co.jp

Kabuto

MAGURA

DT Swiss

MAXXIS

TOPEAK

FINISHLINE

FOX

POWERPRODUCTION

RINGO ROAD

Advancedfoot

SIDAS

Alternative Bicycles

https://www.alternative-bikes.com

2019年5月31日金曜日

Coupe du japon MTB Yawatahama International MTB Race レポート

Coupe du japon MTB Yawatahama International MTB Race レポート


WIAWIS RACING TEAM 中原義貴


日時:2019年5月26日(日曜日)


会場:愛媛県 八幡浜市


参加カテゴリー:男子エリート


レース結果:3位

国内戦でUCIポイントを多く獲得できるチャンスがある八幡浜大会に参戦してきた。
Asia Seriesの初戦でもあり、UCI Class1のレースでもあることからポイント獲得のために11カ国から選手が集まった。
Class1のレースは優勝すればポイントが多く獲得できるので3月に八幡浜で合宿を行い、入念に準備を進めてきた。
前回の朽木大会での悔しさもあり、トレーニングにはかなり集中して取り組めていたし、体調面もしっかりと管理できていたので
コンディションはバッチリ。あとは本番に向けてコースをしっかりと記憶し、疲れを溜めないように過ごすのみ。


コースは例年の八幡浜とは変わっていて、名物でもある「ゴジラの背」と呼ばれる根っこが剥き出しのセクションが無くなり、その代わりに
斜度のキツイ登りが追加されていた。
5月にしては気温が高い中での試走はCCDをしっかりとミネラルと水分を摂取。タイヤは使い慣れたREKON RACE2.35を選択。空気圧も弾かれすぎず、柔らかすぎない程度の1.6に設定。
準備は万端。あとはしっかりと走り切れば結果が出る、そういう気持ちで試走を終えた。


レース当日の天気は晴れで、前日並みの暑さ。気温は30度近くまで上がり、感覚的に夏のような状態で、テントの中で座っているだけでも汗をかく状況だった。
当日はもちろん、前日からしっかりと水分、ミネラル分を補給し続け、なるべく体に熱を溜めないようにスタートを待った。


レースレポート
Photo by Sumpu


今回は海外からの選手もいたので、スタート位置は2列目。
スタートダッシュは無事に成功し、最初のシングルに入るまでに先頭に立ちたかったがそれは上手くいかず6、7番手でシングルトラックへ。


前の選手に上手く引っ付きながら下り、何箇所かパスできるところを試走の段階で見つけていたので、そのラインを使って順位を上げながら展開していく。
Photo by Sumpu
2周目にはメンバーも絞られたのであとは前に出ていくだけ。抜けるところで抜き、順位をどんどん上げていき、2周目の終わりには2番手で3周目に入る。


ここでまた立ち塞がったのが前田選手だった。
Photo by Sumpu
お互いに譲らない展開でハイペースの中走り続けるうちに3番手以降との差は大きく開いていく。後続は気にせずにひたすら先頭に立つ事だけを考えて走るが前田選手はそれを許さない。そんな展開を続けていくうちに5周回目に足が攣り始める。一瞬先頭との差が開いてしまったが、ここで引いてたまるかという気持ちで痛みに耐えながら、離れないように走る。


Photo by Sumpu


結局最終周回まで前田選手と2人パックで走っていたが、そんな中後続からカザフスタンのキリル選手が追い上げてくる。かなり開いていた差を最終周回手前には30秒ほどまで縮めてきていた。


この時にはもう体力も限界の状態で、前田選手のペースアップにも対応できず、キリル選手にも抜かされ、結果3位でのフィニッシュとなった。
Photo by Sumpu
今回も序盤からハイペースなレース展開となったが、前回の朽木と比べてもトレーニングの成果は出てき始めていると感じた。
しかし結果としては望んでいた優勝から程遠く、再び悔しさが溢れる結果となった。
今回獲得できたUCIポイントは30ポイント。優勝は60ポイントと考えると非常に悔しい。


今回出してしまった結果は結果として受け止め、またさらに成長した強い走りをするために次のレースまでしっかりとトレーニングに励んでいきたいと思います。


WIAWIS RACING TEAM 中原義貴




使用機材
  • フレーム:WIAWIS HEXION 29 NANO CARBON
  • ハンドル:W&W CR-NC 710mm
  • シートポスト:PNWレーニア
  • フォーク:FOX 32 FLOAT SC 29 BOOST
  • ホイール:DT SWISS XMC 1200 SPLINE
  • タイヤ:MAXXIS REKONRACE 2.35   29インチ   (空気前1.6後 1.6)
  • ブレーキ:MAGURA MT-8(カーボンワンフィンガーレバー) 
  • ヘルメット:kabuto FLAIR (S/Mサイズ)G1レッド
  • アイウェア:kabuto 121 (調光レンズ)
  • インソール:SIDAS(インソール形成:Advanced foot)
  • グローブ:kabuto PRG-8
  • ペダル:HT Leopard M1
  • チェーンオイル:FINISH LINE e-bike chain lube
  • フロアポンプ:TOPEAK JoeBlow Booster
  • 工具:TOPEAK PREPBOX
  • バイクスタンド:TOPEAK PREPSTAND RACE

ドリンク、サプリメント
  • レーススタート前:マックスロード BCAA, CCD
  • レース中:POWERPRODUCUTION CCDドリンク、POWERPRODUCITION ワンセコンドCCD(レモン風味)
  • レース直後:POWERPRODUCTION エキストラ アミノアシッド プロテイン




バイクメンテナンス
  • RINGO ROAD


スポンサー様・サプライヤー様 リンク先

WIAWIS

ハスコ・エンタープライズ
http://www.hasco.co.jp

Kabuto

MAGURA

DT Swiss

MAXXIS

TOPEAK

FINISHLINE

FOX

POWERPRODUCTION

RINGO ROAD

Advancedfoot

SIDAS

Alternative Bicycles
https://www.alternative-bikes.com

2019年5月30日木曜日

Coupe du japon ♯2 びわこ高島 朽木 レポート

Coupe du japon ♯2 びわこ高島 朽木 レポート

WIAWIS RACING TEAM 中原義貴

Photo by @ngawa




日時:2019年5月5日(日曜日)


会場:滋賀県 朽木スキー場


参加カテゴリー:男子エリート


レース結果:6位



今シーズン初戦として出場したCoupe du japon 朽木大会は5月らしくない暑さの中、開催された。
朽木のコースは登りが長く、斜度もありタフなコースとなっている。それは今回も変わらずだったので疲労を溜めないように試走は最低限の周回に抑えて、攻略すべきところは反復してコースを頭に叩き込んだ。



レースレポート


最前列の左端からレーススタート。周回数は7周回。快晴の中でのレースとなった。
スタートしてすぐに長い登りに入る。ここで前に出て一気に後続との差を開きにかかるが、そう簡単には行かず、自分を含めて3名ほどのパックで長い登りを終え、勝ちを狙うメンバーが絞られた。

@ngawa

2周目に入り、トップから5秒〜10秒ほどの差で2番手で走るがなかなかその差を詰められない状況が続く。
可能な限り自分を追い込み、踏んで差を詰めようとするがそのタイミングで相手も踏む、という展開が続き一定の差が埋まらないまま周回を重ねる。

@ngawa

ハイペースでレースを進めていく中、4周目に自分が大きく失速。

ここからはペースを上げることも出来ず、後退していき6位でのフィニッシュとなった。

@ngawa

優勝を目指していた以上序盤からガンガン攻めて走るしかなかった。ペース配分を考えて、力を温存する、という方法もあったがそれをしていては今後自分が勝つ事にも強くなる事にも繋がらない。
勝てるまで攻め続けるしかないので今後もこのスタイルは崩さずに、強くなって次戦に臨みます。

WIAWIS RACING TEAM 中原義貴



使用機材
  • フレーム:WIAWIS HEXION 29 NANO CARBON
  • ハンドル:W&W CR-NC 710mm
  • シートポスト:CSP2-NC 27.2mm (25mm offset)
  • フォーク:FOX 32 FLOAT SC 29 BOOST 
  • ホイール:DT SWISS XMC 1200 SPLINE
  • タイヤ:MAXXIS REKONRACE 29インチ    (空気前1.6後 1.6)
  • ブレーキ:MAGURA MT-8(カーボンワンフィンガーレバー) 
  • ヘルメット:kabuto FLAIR (S/Mサイズ)G1レッド
  • アイウェア:kabuto 121 (調光レンズ)
  • インソール:SIDAS(インソール形成:Advanced foot)
  • グローブ:kabuto PRG-8
  • ペダル:HT Leopard M1
  • チェーンオイル:FINISH LINE e-bike chain lube
  • フロアポンプ:TOPEAK JoeBlow Booster
  • 工具:TOPEAK PREPBOX
  • バイクスタンド:TOPEAK PREPSTAND RACE

ドリンク、サプリメント
  • レーススタート前:POWERPRODUCTIONワンセコンドBCAA、マックスロード BCAA, CCD
  • レース中:POWERPRODUCUTION CCDドリンク、POWERPRODUCITION ワンセコンドCCD(レモン風味)

  • レース直後:POWERPRODUCTION MAXLOAD WHEY PROTEIN

バイクメンテナンス